心の花をさかせよう

起雲山 大龍寺

〒162-0053 東京都新宿区原町2-62

活動・行事

坐禅坐禅

■月例坐禅会

初めて坐禅をする方・坐り方の確認をしたい方は、17時から18時半までご参加下さい。坐り方の説明が不要の方・長時間の坐禅を希望する方は、17時半から19時過ぎまでご参加下さい。足が組めないなど身体的な面で不安のある方は「正座」や「いす坐禅」でも構いません。

●開催日
  1月6日(土)
  2月3日(土)
  3月2日(土)
  4月6日(土)
  5月4日(土)
  6月1日(土)
  8月3日(土)
  9月7日(土)
 10月5日(土)
 11月2日(土)
 12月7日(土)

●開催時間
 初めて坐禅をする方・初心坐禅の方 ①~⑤
 じっくりと坐りたい方・経験者の方 ③~⑦

 ①16:30~ 開場・受付
  夏目坂通りに面した門から入り、
  右方階段から「本堂」に入堂して下さい。
  時間より早い入堂はできません。
 ②17:00~ 坐り方案内
  この時間までには到着してください。
  坐り方のご案内をします。
 ③17:30~ 坐禅(20分)
 ④18:00~ 禅談(20分)
 ⑤18:20 終了 または 休憩
  初心坐禅の方はここまで。
  希望により⑦まで参加することも可能です。
 ⑥18:30~ 坐禅(3~40分)
  坐禅中に「普勧坐禅儀」などを読誦することもあります。
 ⑦19:10 終了

●参加費
 500円程度(当山の檀信徒は無料)

●服装
 袖のない服装、足の組めない服装は避けて下さい。
 ジャージ・作務衣などへの着換えもできます。
 着替室があります。

●参加するには
 開催日の1週間ほど前に、当山のブログ・FBにて詳細をご確認下さい。
 たつのこ半畳記( https://blog.goo.ne.jp/kiun350
 大龍寺FB( https://www.facebook.com/dairyuji

坐禅無量の功徳、一切衆生に回向せよ。(瑩山禅師『坐禅用心記』)

■オンライン坐禅会

「個別坐禅会」「出前坐禅会」など顔を合わせて坐ることが難しい場合、ご希望によっては、オンライン会議システムを利用した坐禅会もお受けします。

使用するシステム、開催時間、開催目的、ご奉納など、詳細については事前にお問い合わせ・お打ち合わせをお願い致します。

足を組む「坐禅」でも。いすに腰掛ける「椅子坐禅」でも。

■個別坐禅会・出前坐禅会

大龍寺にて定期的に開催している「定例坐禅会」「初心坐禅会」とは別に、おおむね10名から50名までのグループ単位であれば、「個別坐禅会」(大龍寺本堂にて)、「出前坐禅会」(ご要望の場所にて)にも応じています。

参加人数、開催時間、開催場所、ご奉納など、詳細については事前にお問い合わせ・お打ち合わせをお願い致します。

とある地域の公共施設にて

写経・写仏写経・写仏

■月例写経会


大龍寺の写経会では基本的に『般若心経』を写経します。
当山檀信徒はもちろん、どなたでも歓迎致します。身体的に不安な方にも出来るだけ対応します。たとえば、会場は畳敷きのため座蒲団に正座となりますが、正座がむずかしい方から事前にご相談があれば、椅子席を用意します。

●開催日(隔月第2土曜日)
  2月10日(土)
  4月13日(土)
  6月 8日(土)
  8月10日(土)
 10月12日(土)
 12月14日(土)

●開催時間
 14:00~ 会場準備
 14:30~ 開場・受付
 15:00~ お写経
 16:15~ 納経法要
 16:40~ 喫茶・歓談
 17:00頃 散会

●参加費(納経布施)
 1000円程度

●参加するには
 開催日の1週間ほど前に、当山のブログ・FBにて詳細をご確認下さい。
 たつのこ半畳記(https://blog.goo.ne.jp/kiun350
 大龍寺FB(https://www.facebook.com/dairyuji

※ご自宅等で修された写経の奉納は、通年受け付けています。
 任意のご芳志と合わせてご奉納下さい。(郵送可)

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精進料理精進料理

■朝粥の会

夏の早朝、禅の修行道場の作法で「朝粥」をおごそかにいただく…だけではありません。“粥前”には、プロのインストラクターの指導で体を動かし、“粥後”には、現代の「食」の話で頭を動かします。一杯のお粥を通して、私たちの体と食について意識してみませんか。年に1回(夏休み中の週末・大抵は8月お盆前)に企画開催しています。開催日・講師・参加費などは毎年異なりますので最新の情報をご確認下さい。

対象 どなたでも(未就学児は親御さんと一緒に)

定員 30名程度

準備 運動用タオル・ご飯茶碗・小皿・箸・ふきん・筆記具



大龍寺では「新宿こども食堂」へ運営協力をしています。皆さまからの“美味しいお米”や、季節を問わない“おこめ券”などのご奉納も通年で受け付けております。

正座が苦手な方も多いので、本堂に机を並べて朝粥をいただきます。

法話会法話会

■折々の法要・坐禅会などで法話の時間を設けています

年間行事の法要・坐禅会等 : 行事内で法話の時間を設けています(2月中旬 釈尊涅槃会・得度式/3月春分の日 春季彼岸法要/4月上旬 釈尊降誕会・花まつり/5月第2日曜 山門大施食会/7月中旬 盂蘭盆会/8月上旬 朝粥の会/9月秋分の日 秋季彼岸法要/第1土曜日 定例坐禅会/第1日曜日 初心坐禅会)

豊川稲荷東京別院 読誦会 : 読誦練習と折々の法話(2・7・8月を除く毎月18日午後1時30分~3時30分/参加費2回目から1000円・お経本代別途) //  問い合わせは同別院へ 03-3408-3414(電話受付:午前8時30分~午後4時)


豊川稲荷東京別院読誦会

その他その他

■講座「禅といま」

講座「禅といま」は、大本山永平寺を開かれた道元禅師750回大遠忌の文化事業の1つとして平成12年に開講しました。永平寺から遠く離れた東京において、お寺に縁のある方に限らず広く一般市民に向けて参加者を募り、共に学び、共に語る講座が支持され好評をいただいていました。講座開設10年の節目を経て平成22年からは、それまで講座を任されていた委員らが有志団体『「禅といま」推進委員会』を立ち上げ、永平寺から講座を引き継ぎました。当初からのテーマ「禅を通して、今をどう生きるか」は変わらず、様々な先生方のお話を拝聴し、坐禅と精進料理も提供する講演会を重ねています。

https://nowjikon.wixsite.com/zentoima

大龍寺は講座事務局を引き受けています。

スタッフ集合写真(谷川俊太郎先生と藤田一照老師の対談「詩人と禅僧 自己をならう」)

外国人参禅外国人参禅

■インバウンド坐禅会

数名の場合は、定期的に開催している「定例坐禅会」「初心坐禅会」でも受け入れています。大人数の場合は、個別に対応させていただきますので、事前に詳細をご相談下さい。なお住職は日本語での説明・案内をします。各国語への翻訳が必要な場合は通訳者が必要です。



英語での坐禅指導が必要な場合は、曹洞宗が定期的に開催している ZEN CLASS への参加を検討されてはいかがでしょうか。

https://global.sotozen-net.or.jp/eng/temples/foreigner/zen_class.html

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