ふるさと
郷土に根ざし、人々の心に
深くしみ込んだ、古くて新しい物語
かがやく
天井絵と透かし彫り
歴   史
およそ155年前の文久2年(1862年)建立
明治21年正月、火災により焼失
明治27年7月再建立し現在に至る
由   緒
梅木悦道師によって開山
山号は瑞龍山、ご本尊は薬師如来
かつて栄華をきわめたニシン漁と深く
かかわって来た土地柄だけに、建具の
彫刻物と透かし彫りの欄間、華やかな
天井絵など、そこはかとない豊か  >続きを読む
天井絵と欄間